ロスカットを避けよ!
今までみてきたように、FXは誰にでも簡単にできる魅力的な金融商品ですが、同時に危険性も孕んでいることを忘れてはなりません。一番恐ろしいのはロスカット(強制決済)。これに引っかかると、元金の大半を失ってしまいます。そのため、ロスカットは何としても避けなければいけません。
【ロスカットの仕組み】
ロスカットとは、為替が不利な方向へ変動することにより、証拠金のキャパシティを越えた含み損が発生した場合、FX取引会社によって強制的に決済されてしまうことをいいます。レバレッジが高いほど、ロスカットされてしまう危険性も高まります。
【レバレッジは3倍以内で】
このように、レバレッジは、高くすればするほど博打的な性格を帯びたものになるのです。このようなケースでは、ビギナーズラックでたまたま大当たりするかもしれませんが、成功率は低いので継続性はありません。一攫千金を夢見て高レバレッジ取引を繰り返していれば、いつか必ず破綻の憂き目にあいます。
ですから、理想としては、なるべくレバレッジを高くして、なおかつリスクを回避したい。この妥協点となるのが、レバレッジを約3倍に設定することです。これなら、ロスカットになる可能性が極めて低く、安定した収益を得ることが可能となります。
※もちろん、通貨ペアや為替レートの状況によっては、設定すべきレバレッジは大きく変わってきます。しかし、いかに有利なレートであっても、長期投資を行う場合は何が起こるかわかりません。レバレッジは3倍以上に設定しないほうがよいでしょう。
