為替変動によるロスカットのリスク
FX長期スワップ投資法は、ストップロスを設定せず、当該通貨ペアの相場が10年以上のチャートで過去最低にまで達してもロスカットされないように、値段と数量を決める方法でした。しかし、もしも相場が悪い方向に変動し、歴史的な下落をしたときなど、過去最低を下回る可能性はあります。その場合は、残念ながらポジションがロスカットされてしまいます。
政治や経済の状況が悪化すると、通貨が弱くなる可能性があります。例えば、ロシアやアルゼンチンなどは、かつて通貨危機でハイパーインフレが起こりました。また、発展途上国では、カントリーリスク高いので、こちらも注意が必要です。それに、最近では2008年秋の世界的な不況によって、先進国を含めた通貨が軒並み価値を落としたことは記憶に新しいことでしょう。このようなことが、今後も起こる可能性はあります。FXにおける最も恐ろしいリスクがロスカットでしょう。
